運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

これは、一九八五年に米軍が、航空機戦技向上を図ることを目的に、航空機戦技訓練評価装置を使用して訓練を行う空域として設置されました。いわゆるACMI空域と言われているものであります。この空域設定に当たって、空域のもとの海域には、航空機位置姿勢等を把握するために必要な通信装置を搭載したブイが設置されました。  

古堅実吉

1985-06-18 第102回国会 参議院 外務委員会 第17号

例えば新聞に報道されているような例で申し上げれば、韓国に配備されておるF16が日本に来て航空自衛隊演習をするという想定だろうと思いますが、航空自衛隊戦技向上のために、今後三沢にF16が配備されるということになればこれはまた別の状況でございましょうが、今現在F16というのはいないわけでございますから、そういうF16との間で戦技向上のための訓練をするということは、これは別に我が航空自衛隊韓国の防衛

栗山尚一

1985-04-19 第102回国会 衆議院 決算委員会 第4号

自衛隊の今後のあり方について聞くわけでありますが、リムパックについて、これまで防衛庁戦技向上のためだ、こういう言い方をしてきたわけであります。しかし今後は、陸海空の日米合同演習に関して、日米共同作戦計画案に基づくものか、あるいはそれを念頭に置いた訓練というものが主流になる、こういうふうに私は考えるわけであります。  永野という元陸幕長もこう言っているのです。

中川利三郎

1984-07-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第17号

護衛艦の方は五隻参加させたわけでございますが、これは従前の参加が、例えば80のときは護衛艦二隻、82のときは護衛艦三隻でございましたけれども、今回の参加五隻というのは、一つ護衛隊群としての行動部隊レベル行動ができる一つの最低のユニットという考えでございまして、これを参加せしめることによって、個艦戦技向上とともに一つ部隊としての戦技向上に役立つという観点から今回は参加させたわけでございますが

上田秀明

1983-11-26 第100回国会 参議院 内閣委員会 第6号

、こういう報道が八月二十九日にされておりますし、八月二十二日、「日米防衛首脳協議米側から強い要請があった即応体制強化の一環として、日本有事の場合の「逆上陸作戦」の戦技向上を狙いとしている」、このように伝えられておりますけれども、そこで政府部内の調整あるいは米側との折衝の進捗状況及びこの逆上陸作戦というのは専守防衛を基本とするわが国防衛政策になじまないと、このようにわれわれ思いますが、その点どのようにお

太田淳夫

1983-03-25 第98回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

それから、次のお尋ねの点としまして、沖縄周辺空域になぜ設置しなければならないかという点でございますが、在日米軍としましては、今回のACMI設定要請としまして、その目的としましては、日米安保条約目的達成のために、在日米軍航空機搭乗員戦技向上目的としてACMIを設置したいというようにしております。

田中滋

1982-03-19 第96回国会 衆議院 外務委員会 第2号

○淺尾政府委員 まずACMI航空機戦技訓練評価装置、これは内容としては、最近エレクトロニクスあるいはコンピューターというものが非常に発達してまいりまして、そういう最新技術を使って飛行機の位置あるいは姿勢などを把握することによって、効率的にかつ安全に航空機搭乗員戦技向上を図ることを目的としたものでございます。そしてその訓練実弾は一切使用いたしません。

淺尾新一郎

1981-10-16 第95回国会 衆議院 決算委員会 第1号

他方におきまして、個別的な自衛権というものは国際法的にも憲法上も認められておりまして、そういう個別的自衛権行使に備えて、自衛隊が平時におきまして戦技向上のために種々の訓練を行うということはあり得るわけでございますけれども、先ほど申し上げましたような憲法上許されておりません集団的自衛権行使前提とするような訓練あるいは演習というようなものは、いかなる国との間でも行うことは憲法の趣旨に反しよう、これは

栗山尚一

1980-02-14 第91回国会 参議院 予算委員会 第3号

それでは、あなた方はリムパックとは何事の不思議なしと、きわめてビジネスライクな演習だ、演習だと言っているんですが、ならば、アメリカ上下両院軍事委員会がしょっちゅうやっているように、仮にですよ、何事もない戦技向上ならば、われわれの内閣委員会予算委員会担当委員が、議員が仮に視察を申し込んだ場合には、何の妨げもないんでしょうな。

秦豊

1979-12-20 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

もう何げない戦技向上訓練だから大仕掛けなものはないと言うんだけれども、あなた方は主観的に、いままでハワイ沖では得られなかった、もっとレベルの高い、もっとトータルな最新の、あなた方のあれによると、最新のものを吸収できる、段が上がっていくという感じで説明されているんだけれども、向こうは違うのですよね、向こうは。  

秦豊

1979-12-14 第90回国会 衆議院 外務委員会 第3号

訓練そのものは、先ほど来防衛庁からお話ししておりますように、戦術技術向上を図るということで、別に集団的自衛権とかなんとかそういう共同対処前提にしたような訓練ではない、戦技向上訓練であるということでございますから、訓練性質そのものからしてそもそも先生御議論のようなことは出てこないわけでございますが、他方、それは別において、集団的自衛権なりの関係を見ただけでも、先ほど申しましたように、わが国憲法

中島敏次郎

1979-12-10 第90回国会 参議院 内閣委員会 第2号

いろんな海域戦術運動、攻撃のパターンから洋上補給、それから砲撃支援通信、あるいは電子戦における欺瞞行動、つまり海軍戦闘の全分野にわたる訓練を繰り返しながらオーストラリア海域に、つまりANZUS海域に近づく、こういう演習なんであって、あなたが言ったように、日本戦技向上だからそれだけやればいいんですと、魚雷発射訓練とか対空ミサイルとかターターの訓練とか、それだけやればいいんで、野党がやかましく言うように

秦豊

  • 1